私名古屋のCity gal

上高地といえば、河童橋
天気予報でも、先週末は高い山では三段紅葉が綺麗と
言っていたので、そのせいもあってかかなりの人でした。



河童橋から見た穂高連峰
雲一つない空にくっきりと穂高連峰が映え
なんともいえない美しさです。



河童橋から見た焼岳
いつの間にかく雲が少し出ていました。
山の一番高い部分から白い煙が少し見えますが、
これは雲ではなくて、活火山の煙です。



紅葉は三段紅葉といわれるほど赤や黄色になっている訳ではありませんが、
ところどころの木々の色は確かに綺麗に紅葉しています。

10/21の日曜日に上高地に行って来ました。

上高地はマイカー規制が行われているため、
沢渡（さわんど）駐車場か平湯駐車場に車を止め、バスかタクシーを利用します。
沢渡に着いたのがAM9：05
それでも、バスターミナルに一番近いとされる市営第１駐車場と梓駐車場は満車。
そこで梓第2駐車場に入れました。
バス料金は一人片道1,000円（往復1,800円）
タクシーだと大正池まで3,200円なのでタクシーを使うことにしました。
運転手さんの親切な説明つきなので3人以上ならおすすめです。

この日、穂高には30cmの積雪があり、
10月で30ｃｍの積雪は珍しいのだそうです。
上高地へ入山できるのは、11月15日まで。
今日は最高の紅葉日和ということでした。

大正池でタクシーを降りると、穂高連峰がとてもきれいに見えます。
そして、大正池にはその穂高連峰がくっきり鏡のように映っています。
（もっと朝早ければ、風がないのでもっときれいに池面に映るそうです）
山頂の白、中腹の紅葉、ふもとの緑、これを三段紅葉というそうです。
それに雲ひとつない真っ青な空を入れるとまさに四段でしょうか？



大正4年6月に焼岳が大爆発を起こし、流れ出た土石流が梓川をせき止め、
そこにできた池が大正池です。
焼岳は、今も頂上から時折、白い煙をだしていました。



大正池から河童橋まで歩いていく途中にある田代池。
朝陽を浴びてとても綺麗でした。



ウェストン碑
英人牧師ウォルター・ウエストンは、
明治21年（1888年）から同28年（95年）までの日本滞在中に
槍ヶ岳や穂高の山々を数多く歩き、我が国に近代的な登山意識をもたらし、
日本山岳会結成のきっかけを作りました。（案内版より）



梓川左岸の山
左から六百山、三本槍、霞沢岳



明日は河童橋から見た穂高連峰の写真をUPします。
よろしければ、見てくださいね。

　

コンビニで、京きなこ　黒蜜仕立てのチロルチョコを見つけました。
まわりは、きなこ味のチョコレート。
見た目はチョコ色をしていますが、中はお餅（羽二重もちのよう）です。
お餅のまわりに黒蜜がほんの少し入っています。
和風味のチョコレートといった感じでした。

AM：5:55



AM:6:38

日曜日の朝、開田高原から見た御岳山です。
頂上にはうっすらと雪が積もっています。
車にも霜が降りて窓ガラスは凍っていました。
外気温は0℃・・・寒い！！

これから上高地に向かいます。
でも、この記事は後日にします。

なぜって、実は帰宅してさっそくパソコンに画像を・・・と思ったら、
モニターの電源が入らない！！
4~5年ほど前に買ったでしょうか？
SHARPのモニターを使っていたのですが
修理にはかなりかかるようなので、
仕方がないので新しいのを注文することにしました。
でも、水曜日にならないとこないので、
今はとりあえずVAIOを使っています。
MEからXPにバージョンアップして結構快適なのですが、
写真の取り込み、編集などに時間がかかりすぎて・・・
写真を次から次に見ることもままならず・・・

という訳で、上高地の話はいつものパソコンが使えるようになってからにします。

東京ばな奈をいただきました。

いつもなら、ふわふわのスポンジケーキの中身は、
バナナカスタードクリーム。
でも、これはちょっと違っています。
和菓子になった東京ばな奈なのです
中身はバナナ餡。外側はしっとりした皮。
一言でいえば、「なごやん」のバナナ風味とでも申しましょうか。。。
ちょっとしたびっくりですね。